2009年08月05日
床作る
土台が終わったら、床ネタを作ります。
最近はネタレスと言って土台の上に直接合板を貼るタイプが多いですが、その分大引も増えるし鋼製束も沢山使うことになるので僕は210(ツーバイテン)をネタとして使いました。
これをすると1階の床が高くなるという部分もありますが断熱材も沢山入れることができるので僕はありだと思ってます。
側ネタと呼ばれるのが外周にまわってるものです。
ネタを並べてブロッキングをいれれば完成です。
あとは合板を貼れば床の完成です。
通常はここでスタイロフォームなどの床下用断熱材を入れてから合板を貼るんですが、それだともし雨が降ったときに合板と断熱材の間に水分がはいりこんで、カビや腐敗の原因にもなりかねません。
なにより、隙間なく施行するのが大変難しいので、断熱の機能としてはちょっと?な部分もありますね。
最近は住宅エコポイントの関係で厚さも80ミリ以上ある家も増えてきましたが25ミリ〜50ミリが一般的です。
で、僕の家では床下にも発砲ウレタンを使います。
隙間なくしかも210の厚さ分充填できるのが魅力ですね。
結果床下の断熱材の厚さは20センチ以上です!!!
これは期待できますよ〜!!
最近はネタレスと言って土台の上に直接合板を貼るタイプが多いですが、その分大引も増えるし鋼製束も沢山使うことになるので僕は210(ツーバイテン)をネタとして使いました。
これをすると1階の床が高くなるという部分もありますが断熱材も沢山入れることができるので僕はありだと思ってます。
側ネタと呼ばれるのが外周にまわってるものです。
ネタを並べてブロッキングをいれれば完成です。
あとは合板を貼れば床の完成です。
通常はここでスタイロフォームなどの床下用断熱材を入れてから合板を貼るんですが、それだともし雨が降ったときに合板と断熱材の間に水分がはいりこんで、カビや腐敗の原因にもなりかねません。
なにより、隙間なく施行するのが大変難しいので、断熱の機能としてはちょっと?な部分もありますね。
最近は住宅エコポイントの関係で厚さも80ミリ以上ある家も増えてきましたが25ミリ〜50ミリが一般的です。
で、僕の家では床下にも発砲ウレタンを使います。
隙間なくしかも210の厚さ分充填できるのが魅力ですね。
結果床下の断熱材の厚さは20センチ以上です!!!
これは期待できますよ〜!!